2022年1月~2月講師実績紹介
こんにちは。こんにちは。
英語に本気の人専門 超オーダーメイド集中英語トレーナー×森林英語教育専門家の 馬上千恵です。
オミクロンの感染拡大が心配な今日この頃ではありますが、検査で陰性を確認後、講師として登壇したセミナーや講座についてご報告します。(2022年1月~2月上旬)
① 1月 高知県:「アドベンチャーツーリズム」推進事業 講師
馬路村を中心としたモニターツアー参加しつつ、以下の講座を行いました。
2016年ATWSアラスカに北海道として初めて参加した時のメンバーとしてから約6年間、アドベンチャーツーリズムに関わってきて得た知見、そしてガイドとしての経験をお話させていただきました。
アドベンチャーツーリズムに関心のある、高知県の職員の皆様、観光関係の皆様、そしてガイド(希望者)皆様と内容の濃い、意見交換ができたと思っております。
24日:「アドベンチャーツーリズム」に関する意見交換会
「アドベンチャーツーリズム」におけるガイドの重要性
26日:アドベンチャーツーリズム ガイドセミナー
「一般のガイド業務とアドベンチャーツーリズムでのガイド業務の違い」講演
「ガイドセミナー実践編」講師
② 1月 札幌 観光関係者向け・インバウンド防災シミュレーション・ワークショップ
札幌おもてなし委員会主催(札幌商工会議所事務局)
災害時に想定される海外のお客様に対応について、防災ライフプランナーの水口綾香さんをファシリテータに迎え、ゲーム方式で学ぶワークショップでした。
私は災害時の英語フレーズリスト作成、および「災害時 伝わる英語」について10分ほど講演させていただきました。
③ 2月 滝上町農泊観光地域づくり推進事業 親子で学ぶSDGs教室~森林×SDGs×英語~
事業企画 株式会社北海道宝島旅行社 事務局 滝上観光協会
私のライフワークの「英語で森林さんぽ」。今回は林業が盛んで、なんと町の96%が認証森林(日本一!)の滝上町で、SDGsという新しい視点を加え、ワークショップを開催せていただきました。
コロナの影響で今回は「大人・観光関係者」のみの参加となりましたが、皆さん大変熱心に、楽しんでご参加いただけました。内容は以下の通りです。
第1部:屋外散策+木工クラフトづくり ~英語でおさんぽと木工クラフトづくり in 滝上~
スノーシューで樹木を観察しながら散策路を歩きました。トドマツやエゾマツなどの英語での言い方や「さむ~い」のいろいろな英語での言い方など、英語と自然を一緒に楽しみました。
その後は松ぼっくりや板を利用して森のクラフトづくり。作った作品には「英語でタイトル」をつけることにチャレンジしました。アメリカ人のジョディさんにも参加いただいたので、アドバイスでとても素敵なタイトルがつきました。
第2部 屋内ワークショップ ~滝上の森林とSDGs~
後半はスライド使って森林とSDGsの関係についレクチャーしました。前半のクラフトづくりにもつながる内容で、最後は森林とSDGsそして滝上町の未来についての感想をまとめました。「滝上はSDGsのテーマパーク!」という名言も生まれました。
④ 札幌・オンライン サイクリングガイド英語研修
主催:札幌圏アドベンチャーツーリズム戦略会議 事務局:(一社)シーニックバイウェイ支援センター
オンライン、対面のハイブリット講座。2時間かけて以下の内容について熱く語らせていただきました。
1.英語ガイドとしての心構え
2.伝わるガイド英語のコツ
3.ガイド英語基本1 挨拶と自己紹介
4.ガイド基礎英語2 わからないときの対処法
5.サイクリングガイドシート活用術:まずはこれだけ!使える英語フレーズ
今回の講座のためにテキストのほか「サイクリングガイドさん向け フレーズシート」も作成しました。
「手信号を使って合図します」「サドルの高さを調整してください」「先頭のガイドより先に行かないようにお願いします。」などサイクリングガイドさんならではのフレーズを集めたシートです。お客様に見せても、読んでも使えるようなシートにしました。
こんなふうに講師の馬上は『新しい講座』を創ることが得意です。
「どんな講座ができるの?」とご質問頂くことがあるのですが、
基本、「なんでも」形にします。
スライド+テキスト+その他必要な資料(英語表記やフレーズシート、マニュアルなどなど)ぐるっとまとめて作成できます。
このプログラムに英語をプラスしたい
コロナ収束後を見据えて、今のうちに必要なフレーズを作成しておきたい
森とSDGsについて学びたい
北海道の森について基礎を学びたい
アドベンチャーツーリズムについて分かりやすく学びたい
英語で森林さんぽ、気になる!
英語ガイド養成を本気で行いたい
子どもたちの英語力を自然の中で高めるプログラムを作りたい
などなど、「これどうだろう?」と思ったら、
お気軽にお問い合わせください。何を話せばいいのか分からなくても大丈夫。私がうまくまとめます。個人でも団体でもOKです。
一緒に楽しくて効果的、実践的な講座を作りましょう!
あなたの思い、ご希望、お待ちしております。
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