英語POPと解説ハンドアウトで売り上げUP!

こんにちは。英語接客コンサルタントの馬上です。

今週はハワイからのお客様をご案内しました。
函館を中心に七飯、鹿部町までぐるっと一回り(^^♪
お友達同士のグループで和気あいあい、食べること、ショッピングが大好きな皆さま。
興味にあわせて、観光スポットを回りつつ、美味しいものやショッピングが楽しめるところにお連れしました。

例えば道の駅では、農家の方が運んできたとれたて野菜に感動されていました。
大根がまっすぐできれいなことに驚いていたり、生き生きしたいちごを購入したり。

またそれら農産物を使った商品にも興味津々でした。
野菜と違って、加工された商品はパッケージだけではそれが何かわかりません。

「Chie、これは何なの?」
「どうやって食べるの?」
「いつまでもつの?」
「何が入っているの?」
などなど質問は尽きません。
全部お答えしたところ、たくさんの商品を購入されました。

これがガイドや、英語や多言語で対応できる人がいなかったらどうなるでしょう・・?

北海道の食べ物は美味しい。日本の製品は素晴らしい。せっかくだからいろいろ買って帰りたい!
友人や家族にも食べてもらいたい!

「でも何が書いてあるのか分からない!」

「購入しない。食べない。」

ということになっています。
例えば抹茶のキットカットのような有名なものならすでに情報がたくさんあるので、特に説明がなくてもなくても購入されます。

でも地方の食品を使ったオリジナルな商品なら・・?
気にはなるけれど、どういったものか分からなければ、購入にはつながらないのです。

地域の美味しい食品、素敵な商品をお土産に買っていただいて、
ご自分の国に戻られてから、
「あの町はよかったね~」「あそこはすごくおすすめだよ!」
そんなお話をしてもらいたくはないですか?

ただ買い物に来るのではなく、地域の思い出とともに商品を持って帰ってもらいたいものですね。

そこでおすすめなのが英語POPと英語解説ハウンドの作成です。


英語POPや英語解説ハウンドアウトに、
原料や生産地域、消費期限、作り方、食べ方などが書いてあればお客様は関心を示し、購入にもつながります。

スタッフの方が英語が苦手でも大丈夫です。
このPOPと後は片言の英語、身振り手振り、翻訳アプリなどフルに活用してコミュニケーションしましょう!楽しいですよ!

「一番人気!」「店長のおすすめ!」「ここだけ!」など簡単な言葉からはじめてみてもいいと思います。

作成ですが、Google翻訳はお勧めしません。
意味が通ることもあるのですが、時々ひどい翻訳のPOPやお知らせを見ることがあります。
聞くと「Google翻訳をそのまま使った」という方が多いようです。
「あなたこれ3つ買うと、あなたこのバック1つあげる」のような感じです。あなたがあげる???・・なんとなくわかりますが(^^;
Google翻訳を使うにしても、作ってからネイティブにチェックしてもらうことをお勧めします。

外国人のお客様が増えてきたな~とお感じの皆様。
ぜひ英語POP作成やハンドアウト作成、試してみてください♪

自分で作成するのはちょっと・・の皆さまのためにこんなサービス始めました。

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