ターゲットをインバウンドから英語学習者へ!『英語で○○体験』

ターゲットをインバウンドから英語学習者へ!
通訳案内士✰英検1級の英語講師が作った、観光+英語学習で集客UPしませんか?

こんにちは。英語講師の馬上千恵です。

新型コロナの影響で、観光の現状は非常に厳しいものになっています。
特にインバウンドへの影響は著しく、留学生の受け入れは再開されたものの、観光目的の入国はいまだ認められていません。

そして、観光の形も大きく変わりつつあります。例えば、星野リゾート代表の星野佳路氏が提唱した『マイクロツーリズム』。マイクロツーリズムとは、自宅から30分~1時間の移動圏内の「地元」で観光する近距離旅行の形態のことだとそうです。

このマイクロツーリズムにプラスして注目されているが、「アウトドア、自然の中での観光」。
自然散策やキャンプ、畑体験などアウトドアでのアクティビティーは多くの場合、「3密」を自然と避ける結果になり、より安心して参加できる旅行プログラムになりそうです。そう、今、『3密回避の観光』として、様々なプログラムが提案されています。

そんな中でも、私がお勧めしたいのは、従来の体験にさらに「英語」を付け加える「英語で○○体験」です。

海外の方に直接英語を話す機会は減ってきているものの、まだまだ「英語」はグローバルに活動するためにも必須です。また、オンラインが普及したことで映像でも文章でもやり取りが増え、「コロナ以前よりも英語は重要になった」という意見もあります。

特にお子さんの場合、受験や資格はもちろん将来の進路にも、英語は大きくかかわるため保護者の方の関心も高いようです。

現在の学校教育では、英会話は、教室で講義を受け、先生やクラスメートを対象に練習するという限定された環境での学びになっています。実際のコミュニケーションで使う場面がなく、
ですが、英語は「実体験を通して学ぶ」つまり「五感を使って学ぶ」とよく身につくと言われています。自然は五感を最も使う場所です。

例えば「ざらざらしている」といった英単語は、実際にそういったものを触り、「こういう状態のものを『ざらざらしている』というのか。」と感覚を通して理解でき、他の場合にも応用ができます。
香りや味覚もそうです。また、「やったね!」「頑張ってね!」といった言葉も「どういった場面で使うのか」、実際に体験すると強く記憶に残るのです。

また、単純に単語やフレーズだけでなく、環境や自然、森林、SDGsについても英語を通して学ぶことが可能です。

日本でよく行われるものに「フレーズのドリル練習」があります。効率的に、正確に覚えるのに有効な学習法ですが、上手に背景を設定できないと悲惨なことになります。英語教室で見落としがちな点です。

例えばある英語レッスンを受けたお子さんの保護者の方のお話しです。「How much is it?(いくらですか?)」というフレーズを子どもたちは1時間レッスンで学び、言えるようになりました。保護者は喜んで、レッスン後「How much is it?」ってどんな時に使うの?どういう意味?と聞いたら、お子さんは「分からない」と答えたそうです。

その点、体験の中で英語を学ぶとそのようなことはありません。生き生きとした英語を学ぶことができるのです。

海外に行かないとなかなか身につくことができない「生きた英語」ですが、日本で実現できるのがこの「体験+英語」だと考えています。

そこでご提案です!

皆さんの体験プログラムを、英語も一緒に学べる教育体験プログラムにしませんか?

経験豊かな英語講師が、皆さんが今行っている体験プログラム(畑作業や自然散策、森林教室、アウトドア体験、クラフトづくり体験、料理教室など)を英語教育プログラムにします。

テキストや単語集、プログラムの提供方法まで丸ごと作成、指導いたします。受講者は親子、幼稚園~高校生、成人までの幅広い層に対応可能で、「体験+英語が学べる」親子旅行や修学旅行、教育旅行としてアピールできます。

リタイアした方の生涯教育プログラムとしても可能性があります。

また将来、外国人観光客向けの英語ガイド養成や、オンラインツアー、動画でのPRにも応用することができます。

全てを英語で行う必要はなく、「関連する英単語だけ、フレーズだけ」というふうに、ガイドする人の英語力に合わせてカスタマイズ可能です。

皆さんのご要望によって内容を考えたいと思っております。
今ならご要望、ボリューム、ご予算を伺いながら、モニター価格でお見積りさせていただきます。

「体験+英語プログラム」で皆さんの体験プログラムの可能性を広げましょう!

どうぞお気軽にお問合せください。

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